全般性不安障害
◆精神療法◆

GADの治療法には大きく分けて薬物療法と精神療法の2つがあります。

GADの本態(病気のもと)は不安にありますので、まずは薬を使って、不安をコントロール可能なくらいまで軽くし、精神療法によって患者さん自身が不安をコントロールできるようにしていきます。


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精神療法について
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GADの発病の原因が、患者さんの生育歴や性格によっているような場合は、精神療法も重要となります。

精神療法には、カウンセリング、認知行動療法、セルフコントロール法などがありますが、いずれも無意識に存在している「不安の根源」を探し、そのコントロールを目指すものです。

精神療法は、薬物療法と違って副作用が少ないのが利点ですが、患者さん自身の努力がかなり必要なことや主治医の先生との相性などもあり、効果にバラツキが出る場合があります。

●おもな精神療法
「支持療法」…その人の長所を生かし、自信を取り戻すことを促す療法。
「再教育的療法」…不安や悩みの原因となる習慣的な考え方・行動をただす療法。
「洞察療法」…心の深層に潜む「傷つき」や「とわられ」を客観的に理解し、その対応策を指導する療法。

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